Ｍ男の足フェチ日記

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赤いドレスの女王様（1）を先にお読みください

その頃の僕の日課といえば、いくつかのSMクラブのHPをチェックすることでした。

パーティー後、いつものようにHPをチェックしていると、

ある女王様の写真に目が留まりました。

もしかしたら、あのパーティーに来ていた赤いドレスの女王様かもしれない。

パーティーでは、顔をはっきり見ることができませんでした。

でも勘が働いて、いろいろな状況から判断して、

この方が、あの赤いドレスの女王様に違いないと思いました。

その女王様のことは以前から写真を拝見していて綺麗な方だと思っていて、

一度お会いしてみたいと思っていた女王様でした。

すぐに予約して、後日、会いに行きました。

当日になり、いよいよ会える喜びと、

もしかしたら違うかもしれないという不安が交差しながら、

プレイルームの前まで行きました。

そして、ドアを開けて緊張しながら顔を見ました。

「あっ、やっぱり綺麗だ」

と心の中で喜び、

しかし、一方でパーティーのことをどう切り出そうかと思っていると、

「あれ？どこかで見たことあるよね？」

とおっしゃったので、もしかして気付いていてくれたのかと思い

「先日のパーティーに行ってたんですけど」

と言うと、

「あー、あそこの席に座ってた子でしょ？知ってる～
会いに来てくれたんだ、ありがとう」

と、笑顔で話ながら、僕の頭をパンパンはたきました。

僕はそれがとてもうれしく、今日は絶対楽しくなると確信しました。

赤いドレスの女王様（3）に続く

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